コロナの影響でおうち時間が増え、テレワークをしている方が多いと思います。画面越しだし家にいるならスッピンでもいいでしょ、という方もいるかもしれませんが、思った以上に今のウェブ会議システムでは画像が鮮明なんです。でも、、、
フルメイクは面倒!
家事負担が増えて忙しい!
そんな人のために、オンラインで使える、時短でできるビデオ映えメイクの4つのポイントを紹介します。
1. 手抜きベースメイク
家にいるとファンデを塗るのが面倒ですよね。いくら最近のビデオ通話システムが高画質でも、カメラ越しでは毛穴や細かいシミまでは見えません。なので色付きの敏感肌用トーンアップ下地や、ミネラルパウダーなど、石鹸で落とせるようなものを塗るだけでいいんです。お肌に負担がかからずメイク落としが不要なので時短になりますね。このように、ベースメイクは手を抜いてOK。プラスαで、バストアップのみが映るビデオ通話なので、トップスは白、アイボリー、薄めのパステルカラーなど、明るいトップスを着ると美肌効果あり。
2. “しっかりメイク”に見せるくっきり眉
ポイントメイクに重点を置くことでビデオ越しでも映えるメイクが完成します。眉毛のアンダーラインをしっかりとって、くっきり眉に仕上げると、きちんと化粧をしているように見えます。色は変える必要はありませんが、パウダーアイブローだと輪郭がボヤけてしまうので、ペンシルタイプかリキッドタイプで描くといいです。
3. アイメイクは明るい色使いで
目元が暗いと印象が下がります。こんな時こそ、普段は使わないような明るい色のアイシャドーを試すチャンス!イエベさんには日本人の肌に馴染みやすいイエロー。ブルベさんには水色がおすすめです。そしてできればラメやパールを上に乗せれば艶がプラスされて垢抜けた印象に。最近はカラーが豊富にあるアイライナー。ブラウン、グレー、ボルドーなどありますね。でもビデオ通話では黒のアイライナーを細く引くのがおすすめ。目元を締め色でしっかり締めるのを忘れずに。
4. カメラ映えには発色のいいリップ
パーソナルカラー、顔タイプによって、パキッとした明るい色味のリップは普段は違和感があると感じる方もいると思いますが、今こそ、その眠っているリップたちの出番です。カメラ越しでは高発色のカラーを選んで血色感を出しましょう。少しやり過ぎかな?、くらいの色味でもビデオ通話ではお顔が一気に華やかになります。
まとめ
- ベースメイクは手抜きでOK
- 眉毛はしっかり目に描く
- 明るい色でアイメイクする
- 高発色のリップで華やかに
ベースメイクは適当でも、ポイントメイクはしっかりする、ということですね。以上のポイントで、オンライン会議でのお仕事モードや、zoom飲みなどでも”ビデオ映えメイク”が叶います。是非お試しください!